篭橋 一輝/著

晃洋書房 2024.3 (南山大学学術叢書)

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 水と大地の環境学
副書名 持続可能性の根を求めて
叢書名 南山大学学術叢書
著者 篭橋 一輝 /著  
出版者 晃洋書房
出版年 2024.3
ページ数 10,279p
大きさ 22cm
一般件名 環境経済学 , 水資源 , 土壌
NDC分類(9版) 519
内容紹介 水と大地の「代替不可能性」はどう認識され、乗り越えられてきたか。水と大地の「代替不可能性」を切り口に、日本の水融通と豪州ランドケアの制度から、クリティカル自然資本や関係価値の概念までを学際的に分析する。
ISBN 4-7710-3813-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第1部 水
第1章 水融通とは何か
第2章 水融通の渇水適応力を検証する
第3章 水資源開発によるため池コモンズの変容
第4章 讃岐平野の渇水適応の制度的持続可能性
第5章 水融通の理論枠組みの再構築
第2部 大地
第6章 ランドケアとは何か
第7章 ランドケアと持続可能な発展
第8章 ランドケアと水融通に共通するものは何か
第3部 自然と価値
第9章 将来世代に引き継ぐべき自然環境をどう考えるか
第10章 クリティカル自然資本と持続可能性-到達点と課題
第11章 クリティカル自然資本概念を再考する
第12章 <関係価値>を問いなおす
終章