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田辺元 社会的現実と救済の哲学

浦井 聡／著

京都大学学術出版会 2024.3 (プリミエ・コレクション)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /121.6/ﾀﾅ/ 1112225402 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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資料詳細

タイトル 田辺元
副書名 社会的現実と救済の哲学
叢書名 プリミエ・コレクション
著者 浦井 聡 ／著  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2024.3
ページ数 18,354p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 121.6
内容紹介 「種の論理」「懺悔道」「死の哲学」と展開する田辺哲学とは何か。<倫理と宗教>と<社会存在論>という2つの焦点から田辺元の思索全体に一貫した筋道を見出し、その全貌を示す。
ISBN 4-8140-0517-8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 倫理と宗教-田辺哲学を貫く課題
第一部 田辺哲学の基本原理-絶対転換・絶対批判・絶対媒介
第一章 絶対無の形成と変容
第二章 理性の絶対批判に基づく「哲学ならぬ哲学」
第三章 救済の絶対媒介性
第二部 宗教的社会存在論の解明
第四章 宗教的社会存在論の展開-「種の論理」から「愛の論理」へ
第五章 宗教的社会存在論の構造
第六章 救済の社会存在論的構造-「真の個」の生成と性質
第七章 個の救済の展開-実存協同としての類の拡大
結論

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