宇野 重規/編 伊達 聖伸/編

白水社 2024.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /311.23/フラ/ 1112217441 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル フランス知と戦後日本
副書名 対比思想史の試み
著者 宇野 重規 /編, 伊達 聖伸 /編, 高山 裕二 /編  
出版者 白水社
出版年 2024.4
ページ数 330,2p
大きさ 19cm
一般件名 政治思想-フランス , フランス革命(1789~1799) , フランス文学-歴史
NDC分類(9版) 311.235
内容紹介 戦後日本をフランス知というレンズで捉え直す、異色の“ブックガイド”。フランス文学、革命史研究、戦後知識人の明暗、68年と89年の記憶…。中堅のフランス研究者が若い頃に読んだ各学問分野の基本書を論じる。
ISBN 4-560-09277-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
覇権の記憶から危機の時代へ 宇野/重規/述 13-24
戦後憲法学における「フランス的契機」 宇野/重規/著 27-51
革命二〇〇周年とフランス史研究 長井/伸仁/著 53-85
「社会的デモクラシー」の行方 永見/瑞木/著 87-108
加藤周一とフランス 片岡/大右/著 115-148
ある「転向」知識人との対話 杉本/隆司/著 149-180
敗北の文学 川上/洋平/著 181-223
<ドゴール>の影 高山/裕二/著 227-258
二つの「私」の歴史学 中村/督/著 259-289
ルソー的フランスからヴォルテール的フランスを経てジョレス的フランスへ 伊達/聖伸/著 291-325