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第二次世界大戦期東中欧の強制移動のメカニズム

山本 明代／著

刀水書房 2024.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /230.7/ﾔﾏ/ 1112226137 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 第二次世界大戦期東中欧の強制移動のメカニズム
著者 山本 明代 ／著  
出版者 刀水書房
出版年 2024.2
ページ数 11,440p
大きさ 22cm
一般件名 ヨーロッパ(東部)-歴史 , 世界大戦(第二次) , 移民・植民-歴史 , 難民
NDC分類(9版) 230.7
内容紹介 ユダヤ人の強制移送、ソ連への強制連行、スロヴァキア南部のハンガリー系住民のチェコへの強制連行…。戦争と強制移動の問題に対して、各国の政策を越えて通底するメカニズムを究明し、被追放民による「生存の試み」を描く。
ISBN 4-88708-486-5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第一部 強制連行
第一章 ユダヤ人の強制移送
第二章 ソ連への強制連行と強制労働
第三章 チェコへの強制連行と強制労働
第二部 占領と追放
第四章 セーケイ人の入植と難民化
第五章 ドイツ系住民の強制移動
第三部 住民交換
第六章 チェコスロヴァキアとハンガリー間の住民交換
第七章 ルーマニアとハンガリー間の住民交換構想
第四部 強制移動の歴史認識と歴史叙述
第八章 強制移動の記憶と歴史認識
第九章 強制移動の歴史叙述の変容
終章

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