クラウス・リーゼンフーバー/[著] 山本 芳久/編・解説

講談社 2024.3 (講談社学術文庫)

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資料詳細

タイトル 存在と思惟
副書名 中世哲学論集
叢書名 講談社学術文庫
著者 クラウス・リーゼンフーバー /[著], 山本 芳久 /編・解説, 村井 則夫 /訳, 矢玉 俊彦 /訳  
出版者 講談社
出版年 2024.3
ページ数 252p
大きさ 15cm
一般件名 スコラ哲学
NDC分類(9版) 132.2
内容紹介 わが国の中世哲学研究の発展に超人的な貢献をもたらした、上智大学の故クラウス・リーゼンフーバー神父。その膨大な業績の中から言葉、存在、神という重要概念をめぐるトマス・アクィナスに関する論考を中心に精選した論集。
ISBN 4-06-535262-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世思想における至福の概念 7-55
トマス・アクィナスにおける言葉 57-95
トマス・アクィナスにおける存在理解の展開 97-159
存在と思惟 161-193
トマス・アクィナスにおける神認識の構造 195-214
神の全能と人間の自由 215-242