朱 穎嬌/著

弘文堂 2024.3 (憲法研究叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /323.01/シユ/ 1112217029 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 尊厳の法理論
副書名 ケアと共感に基づく人権のあり方
叢書名 憲法研究叢書
著者 朱 穎嬌 /著  
出版者 弘文堂
出版年 2024.3
ページ数 4,253p
大きさ 22cm
一般件名 人権
NDC分類(9版) 323.01
内容紹介 <自律>を基軸とした従来の人間の尊厳論ないし人権論は、乗り越えられるべきではないか。西洋思想のみならず東洋思想までをも縦横無尽に渉猟しつつ「尊厳」の法理論を根本から再構築する、野心的な研究成果。
ISBN 4-335-30339-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第1部 人間の尊厳の歴史的展開
第1章 西洋および東洋の歴史における人間の尊厳
第2章 現代世界における人間の尊厳の発展と変容
第2部 人間の尊厳をめぐる法理論
第3章 各国における人間の尊厳の憲法的保障
第4章 人間の尊厳の新たな理論構成
第5章 日本における人間の尊厳保障の可能性
第3部 人間の尊厳のゆくえ
第6章 人間の尊厳を越え出るもの?
第7章 トランスヒューマニズムと人間の尊厳
終章