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ユーラシア東方の多極共存時代 大モンゴル以前

古松 崇志／著

名古屋大学出版会 2024.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /222.05/ﾌﾙ/ 1112249063 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル ユーラシア東方の多極共存時代
副書名 大モンゴル以前
著者 古松 崇志 ／著  
出版者 名古屋大学出版会
出版年 2024.2
ページ数 10,765,54p
大きさ 22cm
一般件名 契丹 , 中国-歴史-宋時代 , 女真
NDC分類(9版) 222.05
内容紹介 モンゴル帝国による統合以前のユーラシア東方では、複数の国家が並び立っていた。契丹(遼)と北宋との盟約、金(女真)の時代の国際関係に焦点を当て、外交・儀礼・信仰から歴史編纂まで東洋史・中国史像を刷新する。
ISBN 4-8158-1150-1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 ユーラシア東方の多極共存時代とは何か
第Ⅰ部 一〇～一三世紀のユーラシア東方における王朝間関係
第一章 契丹・北宋間の【セン】淵体制と国境
第二章 契丹・北宋間における外交文書としての牒
第三章 契丹・北宋間の国信使と儀礼
第四章 金・北宋間の同盟をめぐって
第五章 金国の正旦・聖節の儀礼と外国使節
第Ⅱ部 契丹・金の儀礼と信仰
第六章 契丹の王権儀礼と信仰
第七章 契丹皇帝の喪葬儀礼
第八章 慶州白塔建立の謎をさぐる
第九章 法均と燕京馬鞍山の菩薩戒壇
第一〇章 金国の祭天儀礼
第一一章 金国の祖先祭祀
第Ⅲ部 多極共存時代の歴史編纂
第一二章 女真開国伝説の形成
第一三章 脩端「辯遼宋金正統」をめぐって
終章 一〇～一三世紀のユーラシア東方史

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