比護 遙/著

東京大学出版会 2024.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /019.02/ヒコ/ 1112206154 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 近現代中国と読書の政治
副書名 読書規範の論争史
著者 比護 遙 /著  
出版者 東京大学出版会
出版年 2024.2
ページ数 5,230,48p
大きさ 22cm
一般件名 読書-歴史 , 中国-政治・行政-歴史
NDC分類(9版) 019.0222
内容紹介 人々は読書という行為にいかなる期待を込め、期待はどんな社会的背景で形作られたのか。1930年代、80年代の中国を対象に「いかに読むか」に対する論争を歴史的に分析。現在の中国を理解し、これからの読書を考える。
ISBN 4-13-026178-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 焚書の政治から読書の政治へ
第1章 上海の「グーテンベルクの銀河系」
第2章 消費する読者への交錯する期待
第3章 民族を引き上げる読書
第4章 行動のための読書
第5章 革命的な読書
第6章 読書熱の両義性
第7章 未完の「八十年代」
終章 読書の政治学