日本ケルト学会/編 梁川 英俊/責任編集

三元社 2024.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /230.3/ケル/ 1112219199 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ケルト学の現在
著者 日本ケルト学会 /編, 梁川 英俊 /責任編集, 森野 聡子 /責任編集  
出版者 三元社
出版年 2024.3
ページ数 420,123p
大きさ 22cm
一般件名 ケルト人
NDC分類(9版) 230.3
内容紹介 <幻想>の宝庫というイメージを纏って喧伝される「ケルト」。紀元前5世紀から長大な時間をかけてケルト概念の上に堆積した歴史の塵を払い、10篇の論攷で<学>としてのケルトの魅力を描出する。
ISBN 4-88303-586-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ケルト学の理解のために 梁川/英俊/著 13-73
古代ケルト人の紛争解決と集会 疋田/隆康/著 75-97
アイスランドにおける『ブリタニア列王史』受容の諸相 林/邦彦/著 99-121
妖精と「ケルト」、そのつながりから見えてくるもの 辺見/葉子/著 123-159
グウェンフランのいたブルターニュ 梁川/英俊/著 161-217
ヴィクトリア朝のケルト人はなぜ「黒かった」のか 森野/聡子/著 219-247
エルネスト・ルナンの「ケルト諸人種の詩歌」について 梁川/英俊/著 249-287
マシュー・アーノルドにおける「ケルト的なるもの」の形成とその残影 不破/有理/著 289-337
近代日本における「ケルト」イメージの生成と「日本文学」 鈴木/暁世/著 339-379
新旧ウェールズ語訳聖書に見る継続性と現代性 小池/剛史/著 381-415