影山 任佐/著

金剛出版 2024.2

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オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4H/493.7/カケ/3 1112238967 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 犯罪学と精神医学史研究 3
著者 影山 任佐 /著  
出版者 金剛出版
出版年 2024.2
ページ数 3,297p
大きさ 22cm
一般件名 精神医学-歴史 , 犯罪 , 刑事学
NDC分類(9版) 493.7
内容紹介 統合人間学・統合犯罪学・精神科統合療法を考想し、精神医学史の謎に挑む著者の論集。エミール・クレペリンの疾病論、アンリ・エーの器質・力動論、アントニオ・ダマシオ理論などを取り上げた論考を収録する。
ISBN 4-7724-2005-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明日への希望 1-4
「総合犯罪学」と「統合犯罪学」(統合理論・統合人間学)の展開 5-18
日本犯罪学会の将来的展望 19-20
人間学を求めて 21-34
病的酩酊下での「登攀症」について 35-52
虐待と非行,子殺しについて 53-62
Antonio Damasioを読む 63-108
Emil Kraepelinの疾病論と現代精神医学 109-122
Emil Kraepelin疾病論におけるスペクトラム論とカテゴリー論/ハイブリッド構造 123-218
Henri Eyの「器質・力動論」成立史への一寄与 219-246
Henri EyとNicolaï Hartmann 247-288