三浦 基生/著

勁草書房 2024.2

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オーテピア高知図書館 2F一般 /321.1/ミウ/ 1112049034 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 法と強制
副書名 「天使の社会」か、自然的正当化か
著者 三浦 基生 /著  
出版者 勁草書房
出版年 2024.2
ページ数 11,185p
大きさ 22cm
一般件名 法哲学
NDC分類(9版) 321.1
内容紹介 法と強制は切り離せない。だがその強制とは何か? 法は単なる脅迫とどう異なるか? ハートの自然的正当化やラズの「天使の社会」論証、シャウアーらの議論を通じて、法の強制力の輪郭を描き、根拠を探る。
ISBN 4-326-40437-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 法の強制性はあまりに明白で、いまやそれほど重要ではない?
第1章 強制とは何か
第2章 強制はどうして法概念の問題になるのか
第3章 「天使の社会」に法はあるか
第4章 シャウアー『法の力』の衝撃
第4章補論 『法の力』の余波
第5章 法の窮極に強制はあるか