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画工の近代 植物・動物・考古を描く

藏田 愛子／著

東京大学出版会 2024.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /723.1/ｸﾗ/ 1112048986 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 画工の近代
副書名 植物・動物・考古を描く
著者 藏田 愛子 ／著  
出版者 東京大学出版会
出版年 2024.1
ページ数 6,343,27p
大きさ 22cm
一般件名 画家-日本 , 植物学-歴史 , 動物学-歴史 , 人類学-歴史
NDC分類(9版) 723.1
内容紹介 明治期の大学や博物館が雇用した画工の活動の実態とは。画工の描く図が当時の植物学、動物学、人類学の研究内容といかなる関わりをもっていたのかを探り、図の描き手である画工が近代日本の学問形成に果たした役割を考察する。
ISBN 4-13-086068-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第Ⅰ部 画工の居た場所
第一章 描き手の官庁出仕
第二章 明治期前半頃の博物館活動
第三章 動物剝製法における動物写生図の役割
第四章 東京大学の画工
第Ⅱ部 植物学における図示
第五章 小石川植物園の画工
第六章 植物知識の普及
第Ⅲ部 画工がつくる学問のイメージ
第七章 考古学と模様集
第八章 明治四十年における「日本の太古」
終章

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