ジョン・バージャー/著 トム・オヴァートン/編

草思社 2024.1

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 批評の「風景」
副書名 ジョン・バージャー選集
著者 ジョン・バージャー /著, トム・オヴァートン /編, 山田 美明 /訳  
出版者 草思社
出版年 2024.1
ページ数 468p
大きさ 20cm
一般件名 芸術
NDC分類(9版) 704
内容紹介 英国最高峰の批評家ジョン・バージャーの自伝的作品「クラクフ」、キュビズムの革新的再解釈「キュビズムの瞬間」、批評家について問う「理想的な批評家と闘う批評家」ほかを収録。
ISBN 4-7942-2695-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
クラクフ 26-56
紙に絵を描く 58-69
あらゆる絵画や彫刻の基礎は素描である 70-78
フレデリック・アンタル 80-83
デンマークの労働者俳優への講話 ベルトルト・ブレヒト/文 84-113
革命的な解体 114-130
ヴァルター・ベンヤミン 132-141
物語の語り手 142-151
エルンスト・フィッシャー 152-164
ガブリエル・ガルシア=マルケス 166-173
ロラン・バルト 174-179
ジョイスの潮に乗って進む 180-185
ローザ・ルクセンブルクへの贈りもの 186-196
理想的な批評家と闘う批評家 198-205
ルネサンスの明瞭性 208-212
デルフトの眺望 214-215
ロマン主義のジレンマ 216-220
ヴィクトリア朝時代の意識 222-226
キュビスムの瞬間 228-276
パラード、一九一七年 278-290
パリに関する考察 292-296
ソ連の美学 298-303
ビエンナーレ 304-309
現代の芸術と資産 310-319
もはや肖像画は存在しない 320-329
美術館の歴史的役割 330-337
芸術作品 338-349
『永遠の赤』(一九六〇年)の一九六八年版および一九七九年版への序文 350-353
『彼らの労働のなかへ』三部作への歴史的あとがき 354-379
白い鳥 380-386
魂とその操縦者 388-400
一九九一年八月の第三週 402-410
場に関する一〇論 412-421
422-446
それまでの間 448-465