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AUDIT INQUIRY質問の理論と技術
永見 尊/著
中央経済社 2024.1
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オーテピア高知図書館
3Fビジネス
/336.97/ナカ/
1112183163
一般
利用可
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館名
所蔵数
貸出中数
貸出可能数
オーテピア高知図書館
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0
1
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資料詳細
タイトル
AUDIT INQUIRY質問の理論と技術
著者
永見 尊
/著
出版者
中央経済社
出版年
2024.1
ページ数
9,282p
大きさ
22cm
一般件名
会計監査
,
財務諸表
NDC分類(9版)
336.97
内容紹介
公認会計士の監査技術の1つである「質問」(INQUIRY)について、その歴史的展開、立証構造、リスク、事例分析等を探究し、6つのフェーズから懐疑心を高めるための理論と技術を提示する。
ISBN
4-502-48051-5
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 質問研究の問題意識,研究命題および論文構成
第Ⅰ部 質問の理論的枠組みと制度分析
第1章 財務諸表監査における質問の位置づけ
第2章 監査手続として拡張する「質問」の意義
第3章 証拠法における供述証拠の評価
第4章 口頭的証拠の評価指標と監査要点の立証
第5章 追及型質問と反証の理論
第6章 不適切な監査実務をもたらす質問のリスク要因
第7章 質問実施上の不備に関するPCAOB検査報告書の分析
第8章 不適切な質問手続に関するAAERの分析
第Ⅱ部 質問のフレームワークと職業的懐疑心
第9章 質問の実施プロセスと職業的懐疑心
第10章 フェーズ1:思考のフレーミングに基づくアサーションの設定
第11章 フェーズ2:質問の実施準備とメンタル・モデルの形成
第12章 フェーズ3:多様な質問技術の活用
第13章 フェーズ4:回答者の言語および非言語のシグナルを読み解く
第14章 フェーズ5:口頭的証拠の評価と監査判断
第15章 フェーズ6:反証情報と回答の不備に基づく協議
終章 研究の総括と将来の課題
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