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新しい野間宏 戦後文学の旗手が問うたもの

尾西 康充／著

藤原書店 2023.11

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /910.268/ﾉﾏ/ 1112215254 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 新しい野間宏
副書名 戦後文学の旗手が問うたもの
著者 尾西 康充 ／著  
出版者 藤原書店
出版年 2023.11
ページ数 382p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 “生命科学”の誕生から、現在直面する“生命の危機”の時代を見通した野間宏の全体小説とは何か? 野間の代表的な文学作品を読み解きながら、野間がその作家生涯をかけて目指した理想を明らかにする。
ISBN 4-86578-406-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 「暗い絵」論(1)
第2章 「暗い絵」論(2)
第3章 人民戦線運動と《近代主義批判》
第4章 「顔の中の赤い月」論
第5章 「崩解感覚」論
第6章 「真空地帯」論
第7章 「地の翼」論
第8章 地域人民闘争
第9章 『青年の環』論(1)
第10章 『青年の環』論(2)
第11章 野間宏における一九六〇年代の政治と文学
第12章 「わが塔はそこに立つ」論
第13章 「生々死々」論

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