大津 隆広/編

ひつじ書房 2023.10

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /807/テタ/ 1112178957 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル データを用いたことばとコミュニケーション研究の手法
著者 大津 隆広 /編  
出版者 ひつじ書房
出版年 2023.10
ページ数 7,252p
大きさ 22cm
一般件名 言語学-研究法
NDC分類(9版) 807
内容紹介 書き言葉や話し言葉、あるいはコーパスなどのデータに対して、様々な研究手法を用いることでことばやコミュニケーションの実態を多角的に描く。各論考の冒頭に研究の概要、キーワード、研究の意義・方法、データの説明を掲載。
ISBN 4-8234-1043-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
CEFRレベルによる英語学習者の作文の特徴分析 内田/諭/著 3-19
構文の「枠」の探索と規定 土屋/智行/著 21-45
形状類別詞「片」「張」「扇」「面」について 劉/驫/著 47-63
日英語の会話中の発話引用形式と主語の人称 松村/瑞子/著 67-90
「語り」におけるスペイン語直説法過去完了形 山村/ひろみ/著 91-110
反応表現における韻律バリエーションに関する会話分析的アプローチ 横森/大輔/著 113-139
In Other Words and I Mean Takahiro OTSU/著 141-160
説き起こしを表す「だいたい」の意味拡張 大橋/浩/著 163-184
Language Contact in Virtual Spaces Edmundo Cruz LUNA/著 185-198
英語母語話者によるパブリックスピーチの特徴 冬野/美晴/著 201-219
日本語L1・L2話者によるグループワークの相互行為分析 山田/明子/著 221-243