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清末中国の法制近代化と日本人顧問 松岡義正と民事関係法の編纂をめぐって

熊 達雲／著

明石書店 2023.11

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オーテピア高知図書館 2F一般 /322.22/ﾕｳ/ 1112168693 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 清末中国の法制近代化と日本人顧問
副書名 松岡義正と民事関係法の編纂をめぐって
著者 熊 達雲 ／著  
出版者 明石書店
出版年 2023.11
ページ数 346p
大きさ 22cm
一般件名 法制史-中国 , 中国-対外関係-日本-歴史
NDC分類(9版) 322.22
内容紹介 法制近代化が急務であった清末中国は、人材育成と法案起草のため日本人顧問・松岡義正を招聘した。彼が中国初の民事訴訟法の起草に果たした役割と、その後の中国の法学教育に与えた影響を膨大な史料を照合し明らかにする。
ISBN 4-7503-5633-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 修訂法律館と京師法律学堂の成立
第二章 日本人教習、法律顧問の招聘経緯
第三章 松岡義正の招聘について
第四章 京師法律学堂における日本人教習の教育活動
第五章 京師法律学堂における民事関係法学の教育と松岡義正
第六章 「大清民事訴訟律草案」の編纂と松岡義正
第七章 日本人顧問の中国における滞在期間、待遇と評価

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