石田 圭子/著

三元社 2023.10

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ナチズムの芸術と美学を考える
副書名 偶像破壊を超えて
著者 石田 圭子 /著  
出版者 三元社
出版年 2023.10
ページ数 7,313p
大きさ 21cm
一般件名 芸術-ドイツ , 建築-ドイツ , ナチズム
NDC分類(9版) 702.34
内容紹介 ナチズム芸術/モダニズムという二項対立を超えて、ナチズムの芸術表象について踏み込んで分析。ナチズム芸術の多層性と同時代性、さらに現代性を明らかにし、ナチズムの脱神話化をはかる。『近代』など掲載を書籍化。
ISBN 4-88303-582-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 戦後におけるエミール・ノルデの「非ナチ化」と神話化をめぐって
第二章 第三帝国の「戦争画」を考える
第三章 パウル・ルートヴィヒ・トロースト
第四章 アルベルト・シュペーアの「廃墟価値の理論」
第五章 ナチズムと崇高の美学