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中江藤樹の教導思想

高橋 恭寛／著

ぺりかん社 2023.11

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /121.55/ﾅｶ/ 1112168370 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 中江藤樹の教導思想
著者 高橋 恭寛 ／著  
出版者 ぺりかん社
出版年 2023.11
ページ数 318p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 121.55
内容紹介 「陽明学」「教育」といった近代的枠組み・制度では捉えきれない中江藤樹の思想を、その著作と書簡、門人たちの著述を詳細に読み込んで解明。<学び>の根源的課題に迫り、思想史研究の実践と意義を考える。
ISBN 4-8315-1654-1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 中江藤樹を問い直す
第一章 問題の所在
第二章 「福善禍淫」の論理と「人と禽獣の弁別」
第三章 初学者に向けた教示の模索
第四章 二つの「持敬図」
第五章 『翁問答』から見る<教示>対象の顕在化
第六章 学習者に求める振る舞い
第七章 「慎独」の重視、あるいは「慎独」に挫ける「同志」たち
第八章 「立志」を<教示>することの問題
終章 中江藤樹の思想史的位置と藤樹後学たちのたたかい
補論1 藤樹書院と中江常省
補論2 淵岡山における「藤樹学」の自覚
補論3 会津藤樹学派の展開と<藤樹の教え>
結論 中江藤樹研究の現代的意義

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