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日本工業博物館史の研究

馬渕 浩一／著

大空社出版 2023.10

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fビジネス /406.9/ﾏﾌ/ 1112418338 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 日本工業博物館史の研究
著者 馬渕 浩一 ／著  
出版者 大空社出版
出版年 2023.10
ページ数 8,265p
大きさ 21cm
一般件名 科学博物館-歴史 , 工業
NDC分類(9版) 406.9
内容紹介 明治期以降、幾度となく提案されてきた日本の工業博物館設立計画が、いまだ実現されないのはなぜか。永年、博物館業務に従事してきた著者が、厖大な史料文献・データを整理し、鋭く歴史の核心に迫る。
ISBN 4-86688-236-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第一部 明治政府の博物館政策と地方行政府による陳列所の展開(明治)
第1章 殖産興業と明治の博物館政策
第2章 手工業から工場制工業への転換を促した愛知県商品陳列館と県下の織物業
第二部 試験研究機関と高等工業学校に附属した工業博物館(大正)
第3章 東京市電気研究所附属電気博物館の設立と文部省による博物館政策の変化
第4章 長岡高等工業学校附属科学工業博物館による地域の機械工業支援
第三部 ドイツ博物館の紹介と工業博物館設立運動(昭和・戦前)
第5章 機械工学者らの唱導による工業教育改革運動と東京科学博物館の設立
第6章 日本工学会による工業博物館設立計画
第7章 紀元二千六百年記念日本万国博覧会を契機とした工業博物館設立計画
第四部 戦後の工業博物館設立運動とその変容(昭和・戦後)
第8章 清水勤二の唱導による市立名古屋科学館の設立
第9章 1960～1990年代の科学館の変化
終章

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