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1 件中、 1 件目
筑豊の生活保護とキリスト教 「制度」か「人間」かをめぐる運動史
細井 勇/編著 城島 泰伸/編著
ミネルヴァ書房 2023.9 (MINERVA社会福祉叢書)
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
持禁区分
状態
オーテピア高知図書館
3F健康安心防災
4W/369.2/チク/
1112435225
一般
利用可
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館別所蔵
館名
所蔵数
貸出中数
貸出可能数
オーテピア高知図書館
1
0
1
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資料詳細
タイトル
筑豊の生活保護とキリスト教
副書名
「制度」か「人間」かをめぐる運動史
叢書名
MINERVA社会福祉叢書
著者
細井 勇
/編著,
城島 泰伸
/編著
出版者
ミネルヴァ書房
出版年
2023.9
ページ数
7,397p
大きさ
22cm
一般件名
生活保護-歴史
,
社会福祉-福岡県
,
キリスト教-社会事業-歴史
NDC分類(9版)
369.2
内容紹介
日本型福祉国家を産炭地・筑豊から逆照射した書。生活保護史とキリスト教史を踏まえ教育・労働・福祉の連続的関係を分析。行政と支援団体・生活保護受給者等の市民との間に生じた緊張関係が現代に及ぼした影響も考察する。
ISBN
4-623-09428-8
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 貧困問題とは政治問題である-筑豊から日本の近代化過程を問う
第Ⅰ部 筑豊から日本型福祉国家の形成史を問う-教育と労働と福祉の一体的把握の試みとして
第1章 貧困と生活保護史研究-筑豊を中心にして
第2章 近代日本におけるキリスト教受容の問題
第3章 教育・労働・福祉の一体的把握の試み-筑豊を中心にして
第Ⅱ部 福祉事務所からみた筑豊の生活保護行政-県田川福祉事務所を中心に
第4章 炭鉱盛況から閉山による生活保護急増-1955~1966年
第5章 炭鉱閉山後の高保護率・地域荒廃-1967~1984年
第6章 労使関係改善による適正化の推進-1985~1996年
第7章 生活保護適正化政策後の推移-1997年~現在
第8章 福岡県における生活保護行政と自治体労働組合の取り組み
第9章 県職員労働組合が実施したケースワーカー意識調査
第10章 国の生活保護適正化政策と職員労働組合の役割-筑豊と北九州市を比較して
第11章 福岡県における福祉職能運動と革新勢力の限界
第Ⅲ部 キリスト教学生運動「筑豊の子供を守る会」と筑豊におけるキリスト教
第12章 炭鉱閉山に伴うキリスト教学生運動「筑豊の子供を守る会」
第13章 犬養光博の思想と実践
第14章 服部団次郎と「炭鉱犠牲者復権の塔」建設をめぐる神学的思惟
終章 日本型福祉国家を超えて
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