福富 満久/編著

ミネルヴァ書房 2023.10

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /319.8/フク/ 1112434897 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 新・国際平和論
副書名 対峙する理性とヘゲモニー
著者 福富 満久 /編著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2023.10
ページ数 13,261p
大きさ 21cm
一般件名 平和 , 国際政治
NDC分類(9版) 319.8
内容紹介 人権弾圧や貧困、資源争奪、経済の不安定化などから、いかにして脱却できるか。「人間」を中心に置き、この世界を上から押さえつけている力・覇権と下から支えている理性・法の両面から諸問題にアプローチする。
ISBN 4-623-09643-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 第1講 力と覇権,そして国際平和
序章 第2講 法:理性と秩序
第Ⅰ部 ナショナル/マルチラテラル
第1章 理論と歴史,そして現実
第2章 法は一方的な武力行使をどのように規制するのか
第3章 国際制度,ガバナンスと小国
第4章 民主主義と権威主義の相克
第Ⅱ部 インディビジュアル
第5章 法とヒューマニティ
第6章 暴力を解剖する
第7章 国際協力を通じた平和構築への挑戦と課題
第8章 アイデンティティ・国家とは何か
第Ⅲ部 トランスナショナル/グローバル
第9章 国連は国際の平和をどのように維持するのか
第10章 感染症クライシスを踏まえた資本主義モデル
第11章 アフリカとアジア,共通の問題,共通の解決?
第12章 ICT・AIテクノロジーの好影響・悪影響
終章 サステナビリティ持続可能な社会へ