重延 浩/著

岩波書店 2023.8 (岩波ジュニア新書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2Fティーンズ TS/916/シケ/ 1112049687 一般   利用可
開架一般 S/916/シケ/ 1800266593 一般   利用可
潮江 開架一般 S/916/シケ/ 1900292529 一般   利用可
江ノ口 開架一般 S/916/シケ/ 1410646979 一般   利用可
下知 開架一般 S/916/シケ/ 1510302880 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1
1 0 1
潮江 1 0 1
江ノ口 1 0 1
下知 1 0 1

資料詳細

タイトル ボクの故郷は戦場になった
副書名 樺太の戦争、そしてウクライナへ
叢書名 岩波ジュニア新書
著者 重延 浩 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2023.8
ページ数 10,191p
大きさ 18cm
一般件名 太平洋戦争(1941~1945) , サハリン-歴史
NDC分類(9版) 916
内容紹介 夢の新天地だった樺太。1945年8月、ソ連軍の侵攻により、のどかで美しい島は戦場と化した。少年が見た戦争とはどのようなものだったのか。戦争の記憶と現在のウクライナの人々の姿とを重ねながら平和の大切さを訴える。
ISBN 4-00-500973-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに
第1章 樺太は神が造った島と言われていた
第2章 大正時代の南樺太に海外の風が吹く
第3章 南樺太は激動の昭和を迎える
第4章 日本の無条件降伏、だが樺太に終戦はなかった
第5章 占領された豊原で生きていくために
第6章 樺太に別れの手を振る
第7章 戦争を越えて新しい時代へ
第8章 南樺太の姿がウクライナの姿に重なる
第9章 私たちは心の中に正義の美しい武器を持つべきである
参考資料
おわりに