松井 健人/著

晃洋書房 2023.8

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /010.23/マツ/ 1112030240 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 教養・読書・図書館
副書名 ヴァイマル・ナチス期ドイツの教養理念と民衆図書館
著者 松井 健人 /著  
出版者 晃洋書房
出版年 2023.8
ページ数 5,216p
大きさ 22cm
一般件名 図書館-ドイツ
NDC分類(9版) 010.234
内容紹介 焚書とともに幕が開けたナチスの時代。そのイメージとは裏腹に、図書館はドイツ全土で盛んに設立され、新しい「教養」が掲げられていった。ヴァイマルからナチス時代にかけての、「読書」と「図書館」の展開と顚末を追う。
ISBN 4-7710-3759-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第1章 1910~1920年代民衆図書館における路線論争
第2章 1920年代ヴァイマル期ドイツ民衆教育における素人教養論争
第3章 ヴァルター・ホーフマンの教養論と図書館論
第4章 ヴァイマル期ドイツにおける読書論争
第5章 ナチ期ドイツにおける教養理念の変容とその構造
第6章 ナチ期ドイツの民衆図書館の構造とその理念
第7章 ナチ期民衆図書館の活動
第8章 本の排除・推薦・焚書
終章