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未完のプロジェクトとコミュニケーション アーレント,バトラー,ハーバーマス,カントを参照して
舟場 保之/著
晃洋書房 2023.8
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所蔵場所
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持禁区分
状態
オーテピア高知図書館
2F一般
/311.1/フナ/
1112426562
一般
利用可
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館別所蔵
館名
所蔵数
貸出中数
貸出可能数
オーテピア高知図書館
1
0
1
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資料詳細
タイトル
未完のプロジェクトとコミュニケーション
副書名
アーレント,バトラー,ハーバーマス,カントを参照して
著者
舟場 保之
/著
出版者
晃洋書房
出版年
2023.8
ページ数
7,237p
大きさ
22cm
一般件名
政治哲学
,
コミュニケーション
NDC分類(9版)
311.1
内容紹介
コミュニケーションは、未完のプロジェクト-規範の普遍主義的な基盤の実現を成し遂げることができるのか。アーレント、カントらの議論を手がかりとして、コミュニケーションの持つ可能性とプロジェクト遂行の道を探る。
ISBN
4-7710-3766-3
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序論
第Ⅰ部 カントのコミュニケーション論的転回
第1章 カントとハーバーマスにおけるシニシズム批判
第2章 カント「噓」論文における啓蒙とコミュニケーション論の可能性
第3章 カントにおけるポスト慣習的道徳とコミュニケーションの可能性
第4章 カントにおける「論証すること」と第3アンチノミー
第5章 カントにコミュニケーション合理性を読み込む可能性について
第Ⅱ部 人権とコミュニケーション
第6章 連帯と人民主権についての実体論的理解
第7章 多様な利害と手続き主義
第8章 介入と人権
第9章 道徳的権利ではなく,法理的権利としての人権について
第10章 EUの正統性とそのポテンシャリティ
第Ⅲ部 異議申し立てとコミュニケーション
第11章 ハーバーマスの「曲解」と首尾一貫したアーレントの思想
第12章 いかにうまくトラブルを起こすか
第13章 どのようにして異議申し立てを行うか
第14章 手続きとしての公表性がもつポテンシャリティ
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