金 石範/著 イ ヨンスク/監修

明石書店 2023.7

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /914.6/キム/2 1112406879 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 金石範評論集 2
著者 金 石範 /著, イ ヨンスク /監修, 姜 信子 /編  
出版者 明石書店
出版年 2023.7
ページ数 554p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 914.6
内容紹介 作家・金石範が発表してきた小説以外の、評論、随筆、解説、講演、あとがき等を集成。2は、「「在日」の思想」「韓国行と「国籍」」「「解放空間」の解放へ」などの4部構成で、思想・歴史論を収録する。
ISBN 4-7503-4850-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
一在日朝鮮人の独白 12-50
民族の自立と人間の自立 51-69
文学における“抵抗”とは何か 70-74
「民族虚無主義の所産」について 75-92
「在日」とはなにか 93-110
「在日」の思想 111-153
「猪飼野」消滅について 154-156
これでもフェミニスト願望 157-159
なぜ「四・三事件」にこだわるのか 162-172
『火山島』について 173-183
「親日」について 184-305
しごとの周辺 306-311
ベートーヴェンについて一言 312-315
酒について 316-318
「在日」にとっての「国籍」について 320-334
「国籍」と精神の荒廃 335-349
鬼門としての韓国行(抄) 350-415
金石範の訪韓紀行文について 趙/秀一/著 416-433
記憶の復活 436-438
四・三の解放 439-447
解放空間の歴史的再審を 448-457
記憶は生命である 458-464