鈴木 康子/著

ミネルヴァ書房 2023.3

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 転換期の長崎と寛政改革
著者 鈴木 康子 /著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2023.3
ページ数 9,433,13p
大きさ 22cm
一般件名 寛政の改革(1787~1793) , 日本-貿易-オランダ-歴史 , 長崎市-歴史
NDC分類(9版) 210.55
内容紹介 長崎の抜荷対策強化を提唱した工藤平助の「報国以言」を紹介するとともに、長崎奉行戸田出雲守の貿易改革から寛政改革に至るまでの過程とその内容を考察し、同時に改革を支える人々の動きと国内外の諸状況を明らかにする。
ISBN 4-623-09488-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 一八世紀中期までの対外政策の推移と本書の目的
第一章 近世後期の対外政策の問題点
第二章 近世後期の対外政策の指針
第三章 天明中期の貿易改革と長崎奉行着任者の推移
第四章 寛政改革直前の長崎情勢
第五章 長崎における寛政改革
第六章 寛政改革を支えた勘定所官僚
第七章 寛政改革以後の対外政策と長崎奉行中川飛驒守忠英
終章 近世後期の対外政策の転換と新たな方向性