中村真一郎の会/編

水声社 2023.5

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オーテピア高知図書館 2F一般 /910.268/ナカ/18 1111898613 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 中村真一郎手帖 18
著者 中村真一郎の会 /編  
出版者 水声社
出版年 2023.5
ページ数 101p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 戦後派の文学者として知られる故・中村真一郎の文学的業績と文学的立場の全体にわたって、その真価を広く深く解明することを目指す。18は、吉川一義の講演「中村真一郎とプルースト」ほか、多数の論考などを収録。
ISBN 4-8010-0729-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
堀辰雄の遺産 安藤/元雄/著 2-5
中村真一郎とプルースト 吉川/一義/述 6-19
中村真一郎のフランス文学翻訳 三枝/大修/述 20-40
カズオ・イシグロに「来たるべき小説家としての中村真一郎」をまなぶ 助川/幸逸郎/著 41-50
「共感」という魅惑に抗って 広瀬/一隆/著 51-56
中村真一郎が見た三好達治 國中/治/著 57-72
中村真一郎的文学世界の価値 野川/忍/著 73-76
中村真一郎、その原点を探る 本田/由美子/著 77-80
「ことば」を回復する途 鈴木/貞美/著 81-86
加賀乙彦館長との四半世紀 大藤/敏行/著 87-90
思い出すことと忘れること 岩野/卓司/著 91-94