倉本 一宏/編 加藤 友康/編

吉川弘文館 2023.5

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /210.37/シヨ/ 1111868590 一般   貸出中

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 1 0

資料詳細

タイトル 『小右記』と王朝時代
著者 倉本 一宏 /編, 加藤 友康 /編, 小倉 慈司 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2023.5
ページ数 9,226p
大きさ 22cm
一般件名 小右記
NDC分類(9版) 210.37
内容紹介 摂関期の右大臣藤原実資が、政務・儀式を子細に記した日記「小右記」。その成立と後世の来歴、実資の事績と人間関係を探り、政務運営や貴族の交際など社会の諸側面を考察。「小右記」と実資の新たな評価を見いだす。
ISBN 4-642-04674-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『小右記』の記録状況 倉本/一宏/著 2-24
写本の再調査による大日本古記録本『小右記』の補訂 小倉/慈司/著 25-46
『小右記』における記録・典籍類の引用方法 重田/香澄/著 47-56
『小右記』と説話・言談とのあいだ 加藤/友康/著 57-88
『小右記』の伝来・伝播と中世文化 松薗/斉/著 89-104
公卿から「愛子」を「附属」される実資 下向井/龍彦/著 106-126
「黒い実資」論 森/公章/著 127-139
実資とキサキ 服藤/早苗/著 140-158
『小右記』にみえる政務の一事例 告井/幸男/著 160-170
『小右記』にみえる立后儀礼 東海林/亜矢子/著 171-185
『小右記』における貴族の行動圏 久葉/智代/著 186-195
『小右記』にみえる災異記録 龔/婷/著 196-207
『小右記』にみえる唐物 堀井/佳代子/著 208-219