望月 葵/著

ナカニシヤ出版 2023.3

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4T/369.38/モチ/ 1111885511 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル グローバル課題としての難民再定住
副書名 異国にわたったシリア難民の帰属と生存基盤から考える
著者 望月 葵 /著  
出版者 ナカニシヤ出版
出版年 2023.3
ページ数 7,240p
大きさ 22cm
一般件名 難民 , 移民・植民 , シリア
NDC分類(9版) 369.38
内容紹介 総合的地域研究の方法論に立脚し、中東地域研究と持続型生存基盤論に基づいてシリア難民問題を考察。ヨルダン、ドイツ、スウェーデンでのフィールド調査により、難民が再定住地で生存基盤を再構築する過程を考究する。
ISBN 4-7795-1718-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 難民危機の時代を問い直す
第1章 難民の生存基盤と帰属をめぐる諸問題
第2章 現代シリアの権威主義体制の形成と「国民国家」としての限界
第3章 シリアの隣邦ヨルダンにおけるシリア難民の受け入れ
第4章 欧州難民受入国の国家としての存立基盤
第5章 ヨーロッパのシリア難民政策の展開と受入社会への包摂
結論