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マグレブ/フランス 周縁からの文学 植民地・女性・移民

石川 清子／著

水声社 2023.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /950.29/ｲｼ/ 1111870018 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル マグレブ/フランス 周縁からの文学
副書名 植民地・女性・移民
著者 石川 清子 ／著  
出版者 水声社
出版年 2023.3
ページ数 414p
大きさ 22cm
一般件名 アルジェリア文学 , モロッコ文学 , チュニジア文学
NDC分類(9版) 950.29
内容紹介 モロッコ、アルジェリア、チュニジアで書かれるフランス語表現の作品を対象とするフランス語マグレブ文学研究。植民地・女性・移民をテーマとして、小説を中心に、マグレブ文学の始まりとされる50年代～現在の流れを辿る。
ISBN 4-8010-0705-5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 文学の地図と境界線
第Ⅰ部 フランス語マグレブ文学へのアプローチ
第1章 タハール・ベン・ジェルーン再考(Ⅰ)
第2章 タハール・ベン・ジェルーン再考(Ⅱ)
第3章 マグレブと自伝的物語
第4章 水とジェンダー
第Ⅱ部 アルジェリアを書く二人の女
第5章 アシア・ジェバール『渇き』
第6章 レイラ・セバール
第7章 アルジェリア/フランス(Ⅰ)
第8章 アルジェリア/フランス(Ⅱ)
第Ⅲ部 マグレブからフランスへ
第9章 ヤミナ・ベンギギの映像作品とテキスト
第10章 再び、ヤミナ・ベンギギ
第11章 記憶の場としてのグット・ドール、バルベス
第12章 フランスで「移民」が/について書くということ
終章 新たな作品創造の地平へ向けて

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