福島 直恭/著

花鳥社 2023.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /810.25/フク/ 1111869713 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 後期江戸語の行為要求表現
副書名 言語の歴史的研究の意義と評価
著者 福島 直恭 /著  
出版者 花鳥社
出版年 2023.2
ページ数 3,179p
大きさ 21cm
一般件名 日本語-歴史
NDC分類(9版) 810.25
内容紹介 後期江戸語の行為要求表現における言語変化を取り上げ、具体的な事象を分析。言語を歴史的に研究することの意義や、言語の歴史的研究の評価の基準など、これからの日本語史研究にとって必要、重要な課題について考える。
ISBN 4-909832-74-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の目指すところ
第1章 後期江戸語における行為要求表現の諸相
第2章 行為要求表現「~なさい」の成立
第3章 後期江戸語における「ござります」と「ございます」
第4章 後期江戸語の非標準的命令表現「ねえ」について
第5章 言語の歴史的研究の意義と評価
終章 これからの日本語史研究