上田 功/著

ひつじ書房 2023.2 (ひつじ研究叢書)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /801.1/ウエ/ 1111862825 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 獲得と臨床の音韻論
叢書名 ひつじ研究叢書
著者 上田 功 /著  
出版者 ひつじ書房
出版年 2023.2
ページ数 8,154p
大きさ 22cm
一般件名 音韻学 , 言語発達
NDC分類(9版) 801.1
内容紹介 幼児の言語音獲得のいくつかの問題を、音韻論の立場からアプローチ。音韻理論が幼児の音獲得においてこれまで解決されていなかった問題に対して、合理的な説明を与えることを、音韻理論の発展を辿りながら論じる。
ISBN 4-8234-1177-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 序論
第2章 初期の音韻理論による音韻獲得の分析
第3章 より合理的な説明を求めて音韻理論の発展と獲得研究
第4章 基底の素性指定と語彙拡散による音韻変化
第5章 音獲得順序のパラドクス
第6章 継続性のある音韻体系の記述を求めて最適性理論
第7章 音韻理論が明らかにする臨床例の隠された問題
第8章 まとめと今後の展望