竹内 桂/著

吉田書店 2023.2

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オーテピア高知図書館 2F一般 /312.1/タケ/ 1111861454 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 三木武夫と戦後政治
著者 竹内 桂 /著  
出版者 吉田書店
出版年 2023.2
ページ数 11,761,9p
大きさ 22cm
一般件名 日本-政治・行政-歴史
NDC分類(9版) 312.1
内容紹介 第66代内閣総理大臣、三木武夫。現実と理想の狭間で政治権力を追い求めた保守政治家の生涯を丹念にたどり、戦後日本政治において果たした役割を、政治史研究の観点から考察する。
ISBN 4-910590-09-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第Ⅰ部 戦前・戦時期(一九〇七~一九四五年)
第一章 代議士以前
第二章 少壮議員
第Ⅱ部 「バルカン政治家」の台頭(一九四五~一九五五年)
第三章 政党政治家としての出発-協同民主党から国民協同党へ
第四章 中道政権期-政界における台頭
第五章 第二保守党期-保守政治家への道
第Ⅲ部 派閥政治の展開(一九五六~一九七二年)
第六章 石橋湛山内閣期
第七章 岸信介内閣期-安保改定への対応
第八章 池田勇人内閣期-高度経済成長と党近代化の推進
第九章 佐藤榮作内閣期-長期政権の主流派から非主流派へ
第Ⅳ部 「三角大福中」の時代(一九七二~一九八八年)
第一〇章 田中角榮内閣期-副総理としての役割
第一一章 三木武夫内閣期-椎名裁定と政権運営
第一二章 「三木おろし」の政治過程
第一三章 福田赳夫・大平正芳内閣期-派閥領袖としての終期
第一四章 晩年
終章