矢野 智司/著 佐々木 美砂/著

勁草書房 2023.2

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F児童研究 C/726.601/ヤノ/ 1201996137 児童   貸出中

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 1 0

資料詳細

タイトル 絵本のなかの動物はなぜ一列に歩いているのか
副書名 空間の絵本学
著者 矢野 智司 /著, 佐々木 美砂 /著  
出版者 勁草書房
出版年 2023.2
ページ数 9,304,21p
大きさ 20cm
一般件名 絵本 , 動物(文学上) , 動物(美術上)
NDC分類(9版) 726.601
内容紹介 どうして絵本には、動物たちが一列に行進している姿が描かれるのか。絵本作家が作りだした他に類のない絵本世界を象徴する構図を読み解き、絵本世界がもたらす「絵本の力」の謎について考察する。
ISBN 4-326-85200-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
一章 絵本はどのように作られているのか
二章 動物たちが一列で行進する絵本
三章 動物たちがつぎつぎ呑み込まれる絵本
四章 動物たちが積み重なり合ったり呑み込まれたり
五章 見えない関係が文字によって積み重なる絵本
六章 絵や文字ではなく関係が積み重なる絵本
七章 絵本作家が挑戦する積み重なる関係の絵本
八章 絵本になぜいろいろな動物たちが登場するのか
九章 成長する主人公の絵本
一〇章 これでおしまい?