小林 富雄/著

農林統計出版 2023.2

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オーテピア高知図書館 3Fビジネス /611.32/コハ/ 1111788665 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 食品ロスの経済学
著者 小林 富雄 /著  
出版者 農林統計出版
出版年 2023.2
ページ数 17,350p
大きさ 21cm
一般件名 食品ロス
NDC分類(9版) 611.32
内容紹介 コロナ禍により変容する食品ロスをめぐる情勢、食品ロス発生原因からその削減のための方法まで深く分析。さらにドギーバック、フードバンクの活用などにも言及する。最新情報にアップデート、新たな章を加えるなどした第4版。
ISBN 4-89732-474-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 本書の課題と分析の枠組み
第2章 世界の食品ロスと日本の課題
第3章 期限表示制度による食品ロスの発生メカニズム
第4章 多店舗経営における品揃え戦略と食品ロス
第5章 フードサプライチェーンにおける返品慣行と食品ロス発生の経済分析
第6章 スーパーマーケットにおけるCOVID-19対策と食品ロス低減-購入客数平準化が示唆する需給調整の高度化-
第7章 コンビニエンス・ストアの出店と食品ロス発生の分析
第8章 外食産業における食品ロスマネジメントの分析-発生類型別にみたフードサプライチェーンの課題-
第9章 農畜産物SPAモデルにおける食品ロスマネジメントの実態-マーケティング論的アプローチによる養鶏ビジネスのケーススタディ-
第10章 食べ残しの持ち帰りにおけるリスクコミュニケーションの経済分析
第11章 食べ残しの持ち帰り介入と消費者行動-意識的消費とナッジ理論を踏まえた日本のケーススタディ-
第12章 韓国における食べ残しに関する食品廃棄物制度の分析
第13章 食品リサイクルにおける収益性と公的支援-魚腸骨処理事業における収集システムのケーススタディを通じて-
第14章 市民参加を通じた食品リサイクルの到達点-名古屋市生ごみ堆肥化事業における可視化の意義-
第15章 循環型フードシステムと食料問題の相互依存性-地方展開するフードバンク活動を事例として-
第16章 フードバンク活動における食品ロスの再分配と流通機能-セカンドハーベスト名古屋のケーススタディと欧米韓との比較分析-
第17章 フードバンク活動による被災地支援と食料安全保障-食品ロスを利用したソーシャルビジネスとしての可能性-
第18章 韓国フードバンク活動における贈与経済への展開