資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

近代日本の仏教と福祉 公共性と社会倫理の視点から

井川 裕覚／著

法藏館 2023.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /187.6/ｲｶ/ 1111790968 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 近代日本の仏教と福祉
副書名 公共性と社会倫理の視点から
著者 井川 裕覚 ／著  
出版者 法藏館
出版年 2023.1
ページ数 7,361,9p
大きさ 22cm
一般件名 仏教-社会事業-歴史
NDC分類(9版) 187.6
内容紹介 仏教は社会福祉事業を通して、いかに公共空間の形成にコミットしたのか。公共宗教の視点から仏教社会福祉史を再考し、社会参加・社会貢献という文脈からは読み解くことの出来ない仏教社会福祉活動の意義を改めて追究する。
ISBN 4-8318-5578-7

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 近代日本の福祉をめぐる公共空間と仏教
第Ⅰ部 子どもをめぐる社会福祉活動と宗教
第一章 瓜生イワの慈善事業と「福祉思想」
第二章 明治期における仏教倫理の展開と仏教社会福祉活動
第三章 明治期のキリスト教的社会福祉活動の公共的機能
第Ⅱ部 セツルメントの発展と浄土宗社会派による仏教社会福祉活動
第四章 渡辺海旭による仏教社会事業の公共的機能
第五章 長谷川良信のセツルメントにおける教育的側面と社会倫理
結章 近代日本における仏教と福祉

ページの先頭へ