野見 収/著

東京大学出版会 2023.1

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オーテピア高知図書館 2F一般 /135.56/アル/ 1111793194 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 断絶としての教育
副書名 アルチュセールにおける革命への問い
著者 野見 収 /著  
出版者 東京大学出版会
出版年 2023.1
ページ数 13,238,14p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 135.56
内容紹介 学校教育の場は結果的に階級支配を正当化する装置となっている。アルチュセールの思考をたどることで、諸個人を階級支配のイデオロギーから「断絶」し、科学的認識へと導くための新たな教育原理を提示する。
ISBN 4-13-016045-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 イデオロギー・偶然性・教育
第1章 上部構造の相対的自律性
第2章 一九六〇年代のエピステモロジーとその限界
第3章 哲学の新しい実践に向かって
第4章 マキャベリにおける偶然と必然
第5章 スピノザからフロイトの方へ
第6章 ブルジョワ・イデオロギーから距離をとること
終章 断絶としての教育のために