下田 淳/著

教育評論社 2023.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /385.6/シモ/ 1111760185 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ドイツ葬送文化史
副書名 近現代における生と死の棲み分け
著者 下田 淳 /著  
出版者 教育評論社
出版年 2023.1
ページ数 419,43p
大きさ 22cm
一般件名 葬制-歴史 , 墓地-歴史 , ドイツ-歴史-近代
NDC分類(9版) 385.6
内容紹介 日常生活・行動様式から死を排斥・隠蔽・抑圧する-。ヨーロッパ近現代において、死のタブー視が始まったのはなぜか。ドイツの埋葬法や葬送儀式、死亡通知状の分析等を通じて、生と死が棲み分けられていく過程を明らかにする。
ISBN 4-86624-069-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章:ヨーロッパ近現代の死の歴史と「棲み分け論」
第一章:生者と死者の共同体
第二章:世俗権力にとって墓地と葬送はどうあるべきか
第三章:トリーア市をめぐる墓地・埋葬法
第四章:教会にとって葬送はどうあるべきか
第五章:民衆の葬送はどう変わったか
第六章:民衆の葬送はどう変わったか
第七章:生と死の比較文化史
第八章:生と死は本当に棲み分けられてきたか