鈴木 秀幸/編 水林 彪/編

日本評論社 2023.1

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オーテピア高知図書館 2F一般 /327.14/シホ/ 1111774772 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 司法改革の検証
副書名 法科大学院の破綻と弁護士過剰の弊害
著者 鈴木 秀幸 /編, 水林 彪 /編  
出版者 日本評論社
出版年 2023.1
ページ数 11,447p
大きさ 22cm
一般件名 弁護士 , 法科大学院
NDC分類(9版) 327.14
内容紹介 法科大学院や弁護士人口の極端なまでの増大が、質の低下や収入減といった深刻な問題を惹起し、司法全体が混迷の度を深めている。司法の再建のために質の確保と弁護士人口のあり方を考える。
ISBN 4-535-52570-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
市民法学的法実務のための序説 水林/彪/著 1-63
法曹の質の劣化と企業法務の拡大および司法改革の本質 鈴木/秀幸/著 65-76
日本の法曹養成と法学の危機 戒能/通厚/著 77-100
法科大学院制度と研究者養成 和田/肇/著 101-111
「プロセスとしての法曹養成」ということについて 宇佐見/大司/著 113-121
法科大学院制度批判 鈴木/秀幸/著 123-162
適正な弁護士人口論 鈴木/秀幸/著 163-217
弁護士需要の検証 鈴木/秀幸/著 219-264
司法試験の合格者減員否定論に対する批判 鈴木/秀幸/著 265-295
誰が同化社会を担うのか 和田/肇/著 297-310
弁護士職務の独立と適正を確保する条件 松浦/武/著 311-336
弁護士法第1条の意義 森/正/著 337-353
組織内弁護士問題 松本/篤周/著 355-421
弁護士の大幅増員論と適正人口論の対立の歴史 423-441