穂積 裕昌/著

雄山閣 2022.12 (考古学からみた古代祭祀)

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 大嘗祭の考古学
叢書名 考古学からみた古代祭祀
著者 穂積 裕昌 /著  
出版者 雄山閣
出版年 2022.12
ページ数 250p
大きさ 21cm
一般件名 大嘗祭 , 遺跡・遺物-日本 , 古墳 , 祭祀遺跡
NDC分類(9版) 210.091
内容紹介 大嘗祭の本質は「天皇霊」受霊の秘儀だったのか。折口信夫「大嘗祭論」を淵源とした古墳・埴輪祭祀論の成立過程を吟味し、考古学的知見と「延喜式」などの儀礼内容を総合し、大嘗祭と古墳時代祭祀研究に新たな地平を拓く。
ISBN 4-639-02878-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 大嘗祭と考古学をめぐる研究史
第二章 首長霊と鎮魂
第三章 大嘗祭テキストの考古学的解題
第四章 大嘗祭料物の考古学的検討
第五章 大嘗祭供神御饌の淵源
第六章 神宮御井と大嘗祭
第七章 片流れ家の存在形態
第八章 大嘗宮正殿建物の伝統性
終章 大嘗祭に内在する伝統性とその理念