エマニュエル・ロズラン/[著] 藤原 克己/訳

岩波書店 2022.12

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資料詳細

タイトル 文学と国柄
副書名 十九世紀日本における文学史の誕生
著者 エマニュエル・ロズラン /[著], 藤原 克己 /訳, 鈴木 哲平 /訳  
出版者 岩波書店
出版年 2022.12
ページ数 21,487p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学
NDC分類(9版) 910
内容紹介 青年たちはいかにして文学史を作り上げていったのか。近代日本における最初の日本文学史の構想とその生成過程を、1880年代当時の東京大学文学部の史料精査と、そこで学び育った研究者たちの著作の分析を通して考究する。
ISBN 4-00-061570-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 一九世紀における日本文学の範囲
第二章 最初の国文学史の生成過程(一八九〇年)
第三章 一八・一九世紀における歴史・文学・国民
第四章 一八八〇年代の力学の中で
第五章 日本文学のコーパスへ向けて(一八九〇年)
結論 芳賀矢一はギュスターヴ・ランソンか?