橋爪 隆/著

有斐閣 2022.12 (法学教室LIBRARY)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /326.2/ハシ/ 1111725543 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 刑法各論の悩みどころ
叢書名 法学教室LIBRARY
著者 橋爪 隆 /著  
出版者 有斐閣
出版年 2022.12
ページ数 20,524p
大きさ 22cm
一般件名 刑法
NDC分類(9版) 326.2
内容紹介 重要な概念の理解をめぐって様々な考え方がぶつかり合う刑法各論の論点=悩みどころについて、条文と判例を踏まえた丁寧な論理展開で、ひとつの結論を示す。『法学教室』連載に、業務妨害罪・文書偽造罪を加えて単行本化。
ISBN 4-641-13955-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 遺棄罪をめぐる問題について
第2章 暴行罪・傷害罪について
第3章 同時傷害の特例について
第4章 住居侵入罪をめぐる問題
第5章 業務妨害罪について
第6章 窃盗罪の保護法益について
第7章 窃盗罪における占有の意義について
第8章 窃盗罪における不法領得の意思について
第9章 強盗罪の構造について
第10章 事後強盗罪について
第11章 強盗致傷罪について
第12章 詐欺罪における「人を欺」く行為について
第13章 詐欺罪の実質的限界について
第14章 詐欺罪における交付行為について
第15章 横領罪における「自己の占有する他人の物」について
第16章 横領行為の意義について
第17章 銀行預金に関連する財産犯について
第18章 背任罪の成立要件について(1)
第19章 背任罪の成立要件について(2)
第20章 盗品等関与罪について
第21章 放火罪をめぐる問題について
第22章 文書偽造罪における「偽造」の意義について
第23章 賄賂罪における職務関連性について