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1960s失踪するアメリカ 安部公房とポール・オースターの比較文学的批評

大場 健司／著

春風社 2022.12

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /910.268/ｱﾍ/ 1111753677 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 1960s失踪するアメリカ
副書名 安部公房とポール・オースターの比較文学的批評
著者 大場 健司 ／著  
出版者 春風社
出版年 2022.12
ページ数 415,15p
大きさ 20cm
一般件名 アメリカ文学
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 作家・安部公房にとって、政治的/芸術的に「転向」を強いられた1960年代とはどのような時代だったのか。「失踪」をキーワードに、安部の小説やエッセイを、同時代言説やアメリカ文学との相互交通から比較文学的に論じる。
ISBN 4-86110-851-8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第一部 脱アメリカの物語
第一章 砂の歌
第二章 穴の水脈
第二部 アメリカ文学との相互交通
第三章 「既成事実」からの失踪
第四章 「ピカソの石版画」から「泣く女」へ
第三部 エッセイと同時代言説
第五章 一九五〇年代日本におけるアメリカ論ブームと安部公房
第六章 生々しい素顔
第七章 SF的想像力と遊牧民
終章

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