木村 聡/著

北海道大学出版会 2022.12

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /397.21/キム/ 1111748966 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 日本海軍連合艦隊の研究
著者 木村 聡 /著  
出版者 北海道大学出版会
出版年 2022.12
ページ数 9,323,7p
大きさ 22cm
一般件名 海軍-日本
NDC分類(9版) 397.21
内容紹介 連合艦隊は、いかなる組織であったか。連合艦隊が関与した、大正、昭和戦前・戦中期の重要問題を叙述するとともに、連合艦隊が果たした役割や制度の変遷を平時から一貫してみてゆき、その因果関係や意義、影響を検証する。
ISBN 4-8329-6885-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 連合艦隊とはいかなる組織であるか
第一部 平時における連合艦隊の活動
第一章 連合艦隊の海軍法規上の地位と軍縮体制下での変容
第二章 関東大震災と海軍大演習
第三章 美保関事件
第四章 ロンドン海軍軍縮条約
第五章 連合艦隊の政治運動
第二部 戦時における連合艦隊の活動
第一章 連合艦隊司令部の独立と大海令
第二章 ガダルカナル島を巡る陸海軍協同作戦と連合艦隊
第三章 海軍から見た島嶼戦と陸軍の玉砕
第四章 軍令部の介入と先例重視の相克
結論 「臨時組織」の権威確立とその暴走