川北 眞紀子/著 薗部 靖史/著

有斐閣 2022.11

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /709.1/カワ/ 1111688576 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル アートプレイスとパブリック・リレーションズ
副書名 芸術支援から何を得るのか
著者 川北 眞紀子 /著, 薗部 靖史 /著  
出版者 有斐閣
出版年 2022.11
ページ数 12,270p
大きさ 22cm
一般件名 アートマネジメント , 企業と社会 , PR
NDC分類(9版) 709.1
内容紹介 アートの「場」から得られる知見や着想、地域や文脈とのつながり、そして真正性は、企業にとって有益なものである。アートプレイスの構築から企業が得られるものについて、さまざまな事例をもとに解説する。
ISBN 4-641-16605-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 アートプレイスへの注目
第1部 メディアとしてのアートプレイス
第1章 企業と芸術との関わり
第2章 ビジネスにとってのアートプレイス
第2部 事例研究1 オウンド・アートプレイス
第3章 工藝作家が育つ場をつくり,「文化を楽しむくらし」を届ける
第4章 芸術家との交流が「資生堂らしさ」を育み企業文化が事業を駆動する
第5章 「よく生きる」をともに考える地域社会の要
第6章 創業の精神が宿る2つの場所を起点とした芸術支援
第7章 地域に愛される存在をめざした関係づくり
第3部 事例研究2 ペイド・アートプレイス
第8章 美術を通じたステークホルダーの結節点
第9章 つながりをつくる社会包摂型の芸術劇場経営
第10章 クリエイターとの協働によって企業のマインドセットを刷新する
終章 アートプレイスの形態が生み出すコミュニケーション効果
補論 本書が依拠する概念と理論
補論1 アートプレイスの役割
補論2 企業と社会のあいだ
補論3 企業のコミュニケーションと文化芸術