松原 芳博/編

成文堂 2022.11

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オーテピア高知図書館 2F一般 /326.09/ケイ/2 1111773311 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 刑法の判例 続各論
著者 松原 芳博 /編  
出版者 成文堂
出版年 2022.11
ページ数 9,274p
大きさ 22cm
一般件名 刑法-判例
NDC分類(9版) 326.098
内容紹介 刑法の重要判例を厳選し、その判例としての意義・射程を解明しつつ、事案の適正な解決を探る解説書。各論では、住居侵入罪(立川宿舎事件)、業務妨害罪(虚偽通報事件)など19判例を取り上げる。
ISBN 4-7923-5380-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 同時傷害の特例
2 保護責任者遺棄罪における「不保護」の意義
3 強制わいせつ罪における性的意図
4 住居侵入罪-立川宿舎事件-
5 名誉毀損罪における真実性の錯誤-ラーメンチェーン店事件-
6 業務妨害罪-虚偽通報事件-
7 窃盗罪における「窃取」の意義-パチスロ不正遊戯壁役事件-
8 暴行後の領得意思
9 2項強盗における財産上の利益
10 事後強盗罪における窃盗の機会
11 詐欺罪における重要事項性および挙動による欺罔性-暴力団関係者のゴルフ場利用事件-
12 キセル乗車と電子計算機使用詐欺罪
13 任務違背行為の意義-拓銀事件について-
14 放火罪における「公共の危険」の意義
15 私文書偽造の本質-国際運転免許証様の文書の偽造-
16 わいせつ電磁的記録送信頒布罪の成立範囲
17 不作為による死体遺棄-作為による死体遺棄との関係、犯罪の終了時期-
18 参考人の虚偽供述に基づく供述調書と証拠偽造罪
19 参考人の虚偽供述と犯人隠避罪