青山 和夫/著

京都大学学術出版会 2022.11

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル マヤ文明の戦争
副書名 神聖な争いから大虐殺へ
著者 青山 和夫 /著  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2022.11
ページ数 12,530p
大きさ 23cm
一般件名 マヤ文明 , 戦争-歴史
NDC分類(9版) 256.03
内容紹介 戦争のない平和な文明と誤解されていたマヤ文明。多くの防御遺構の発見・壁画の解読などから、戦争が頻繁に行われていたことがわかってきた。壁画、彫像、彩色土器などに視覚化されていた戦争を、考古学的見地から実証する。
ISBN 4-8140-0447-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 戦争の痕跡-戦争研究史概略
第1章 マヤ文明の戦争の特徴
第2章 先古典期中期の戦争の痕跡
第3章 先古典期後期の戦争の痕跡
第4章 古典期前期の戦争の痕跡
第5章 古典期後期の戦争の痕跡
第6章 古典期終末期の戦争の痕跡
第7章 後古典期の戦争の痕跡
第8章 植民地時代とスペインから独立後の戦争
終章 マヤ文明の戦争の通時的変化,性格と役割