中原 佑介/著 中原佑介美術批評選集編集委員会/編集

現代企画室 2022.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /708/ナカ/10 1111737548 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 中原佑介美術批評選集 第10巻
著者 中原 佑介 /著, 中原佑介美術批評選集編集委員会 /編集  
出版者 現代企画室
出版年 2022.8
ページ数 360p
大きさ 23cm
一般件名 美術
NDC分類(9版) 708
内容紹介 文明の踏み分け道で美術は人間の友たりうるか? 現代美術の地平を切り拓いた中原佑介の美術批評選集。第10巻は、社会における美術のあり方や、2000年代の「大地の芸術祭」などについて論じたテキストを収録する。
ISBN 4-7738-2208-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日宣美の問題 7-13
芸術のすすめ 15-20
「ロバの尻尾」論 21-26
戦争と美術についての断章 27-41
タブローとパノラマ、二つの視座 43-70
ヒトは洞窟の奥に何を見たのか 71-83
絵画とコミュニケーション 87-91
絵画と大衆との接点 93-103
アメリカ版「空想の美術館」 105-120
ハプニング 121-133
大衆を包みこむ芸術 135-141
「展覧会の時代」とは何か? 145-148
新しいものの歴史 149-160
再生と方向 161-189
西の文化の現在 191-194
現代美術の位置 195-204
展示とのたたかい 205-216
反恒久的なものを 219-230
ロケイションの思想 231-242
彫刻は都市に住めるか 243-259
都市の言語 261-269
建築への美術家の寄与 271-281
美術と機能のあいだ 283-294
脱都会の美術の活力 297-307
芸術の復権の予兆 309-318
「前芸術」の祭典 319-324
越後妻有アートトリエンナーレのもたらしたもの 325-330