シナン・レヴェント/著

人文書院 2022.9

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /319.1/レウ/ 1111718480 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 石油とナショナリズム
副書名 中東資源外交と「戦後アジア主義」
著者 シナン・レヴェント /著  
出版者 人文書院
出版年 2022.9
ページ数 358p
大きさ 20cm
一般件名 日本-対外関係-中近東-歴史 , 石油産業
NDC分類(9版) 319.1027
内容紹介 戦後日本の「中東」概念が、戦前のアジア主義が形を変え、資源と密接に結びついた「民族主義」の影響を強く受けていたことを解明。関係者の聞き取りも踏まえ、「民族系資本」としての石油、資源ナショナリズムを考察する。
ISBN 4-409-52090-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 戦後日本における中東:その定義と概念
第一章 出光佐三とイラン石油
第二章 山下太郎とサウジアラビア・クウェート石油
第三章 田中清玄とアブダビ石油
第四章 杉本茂とアブダビ石油
第五章 中谷武世と中東
終章
補論 通商産業省と石油の自主開発政策